仏文学会の翌週、10/23は、LET関西支部の秋季大会。関西支部選出理事になってしまってゐる小生、支部大会担当理事に任じられてをり、今回の大会の仕切チームの大将なのだ。じつは、さいしょ、大阪市立大学での開催をかんがへたのだが、この時期のアキがなく断念。菅井事務局長の厚意に甘えて、彼のお膝元である近大での開催となったのであるが、そのけっか、彼にもろもろシゴトをさせてしまひ、申し訳ない事態ではあった。
来場者は100名ちょいと、春の大会の支部記録200名の半減となってしまったが、黒田龍之助先生の講演――さすがシャベリもうまいが、内容もすばらしい――や、阪大ドイツ語の岩居先生のスキットをつくらせる――学生さんたちの自律度が半端ない――こころみなど、小生的にはベンキョーになる充実した大会であった。
しかし、大会が終はると、つぎは、これも小生が隊長の支部通信作成がまってゐるのだが。
ご無沙汰してます。今回は黒田先生の講演だったのですね。行きたかったなぁ…。『ぼくたちの英語』を読みながら、随分あちこちに付箋をつけた記憶があります。
ところで、毎年恒例の言語の会合が今年は11月3日ではないので、学祭の間にキャンパスを訪れることにはならなかったのですが、この時期に文学部の市大授業が入るとは。またのんびり大学に遊びに行きたいものです。
>マサコ
黒田先生のも市大授業も、動員がちょい寂しめやったんで、ぜひ来てほしかった。f(^ー^;