黒猫亭

黒猫亭主人謹製 贅言蒐・藏書録・教材藏

浪花グランドロマン第32回公演

10月1

もう神無月ではないか。
さて、去年は例年より2週間早かったテント芝居であるが、今回は2週間遅い。そのため、セルジー・ポントワーズ大学言語文化研修の引率と重なった小生は出演してゐないのだが、浪花グランドロマン恒例21年目のテント興行が開催中であり、しかも本日楽日である。帰国後も連日登校し、現場への入り時間も遅い小生は、中日から飯場番――侍ジャイアンツの主人公に似た発音だが、勿論、似て非なるものである――として、お客様の目に付かないところで闘ってゐるぞ。

●浪花グランドロマン第32回公演
「灼熱恐龍(ドラゴン)」
作/演出 浦部 喜行
●2011年9月27日(火)-10月1日(土)
●大阪城公園太陽の広場内特設銀色テント

●花の役者陣 en lire plus »

そしていまは

5月5

もう一年がすぎた。

彼とのことは去年書いたのでくりかへさない。

Et maintenant
que vais-je faire ?
Je vais en rire
pour ne plus pleurer
(Musique: Gilbert Bécaud, Parole: Pierre Delanoë)

そしていまは
どうすればよいのだらう?
そのことを笑ってしまはう
もう泣いたりしないやうに
(作曲: ジルベール・ベコー/作詞: ピエール・ドラノエ)

posted under | No Comments »

日本國憲法前文

5月3

憲法記念日である。

清志郎死して二年。タイマーズの「サマータイムブルース」が脚光をあびる――コーラスに現秋元康夫人にして元おにゃんこの高井麻巳子が参加してゐるぞ――なか、一昨年に書いたブログはコチラ

そして、昨年は、那っちゃんが死んでしまったが、パックと憲法前文についてはコチラに書いた。

だが、やはり、「そもそも國政は、國民の嚴肅な信託によるもの」や「國際社會において、名譽ある地位を占めたい」と宣言してゐることを思ひ起こすためにも、前文を貼り付けておかう。

日本國民は、正當に選擧された國會における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸國民との協和による成果と、わが國全土にわたつて自由のもたらす惠澤を確保し、政府の行爲によつて再び戰爭の慘禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主權が國民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも國政は、國民の嚴肅な信託によるものであつて、その權威は國民に由來し、その權力は國民の代表者がこれを行使し、その福利は國民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本國民は、恆久の平和を念願し、人間相互の關係を支配する崇高な理想を深く自覺するのであつて、平和を愛する諸國民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、專制と隸從、壓迫と偏狹を地上から永遠に除去しようと努めてゐる國際社會において、名譽ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の國民が、ひとしく恐怖と缺乏から免かれ、平和のうちに生存する權利を有することを確認する。
われらは、いづれの國家も、自國のことのみに專念して他國を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に從ふことは、自國の主權を維持し、他國と對等關係に立たうとする各國の責務であると信ずる。
日本國民は、國家の名譽にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

ちなみに、小生が旧仮名遣ひ、本字体にこだはるのは、憲法の原文が読めるためてふのも一因だったり。(原文はコチラ

posted under | 1 Comment »

浪花グランドロマン四番勝負四番目

5月2

さうして四番目は、最年少弱冠22歳の細原・られ・愛美による『世界はまわる』。家族に並々ならぬ思ひ入れをもつ彼女の、真摯な家族バナシだ。主役も彼女がつとめる。

共演は、めり、ひーこ、ズミ子のNGR同人にくはへ、られ子の後輩ポン子ちゃん、おなじみタクミ、さうして、小生が10年前にフランス語を教へたカオスOGのユミコ。おまけに、小生も急遽参戦することとなった。ぜひ、ご高覧を。

作■細原 愛美/演出■浦部 喜行

日時■2011年5月21日(土)15:30/19:30、22日(日)13:00/17:00

場所■ウイングフィールド(大阪市中央区東心斎橋2-1-17周防町ウイングス6F)

料金■前売:2300円/当日:2800円/特別割引 大学・専門学校:1500円、中高・65歳以上・HCをおもちのかた:1000円
(割引のかたは、要予約のうえ、受付にて身分証等をご提示ください)

花の役者陣■
en lire plus »

市大授業2011春

5月1

昨年秋から、文学部の会場は1号館。長くなった受付。

高島先生の授業は100名越え。

右側がスタッフ、左側が高校生たち。比率は1:1だ。

開始から4年目の「文学部を知りたい人のための市大授業」。春は毎年4/29にやってゐるのだが、ことしは、なぜか、史上最高の180人が応募なさった。2限目のフリートーク希望者も、へたすりゃ100名てふことで、9名の企画スタッフにくはへ、20名の当日スタッフをあつめて万全の体制であったが、ふたをあけてみると、結構な人数が1限目の授業でご帰還になり、些か拍子抜けの態ではあったが、フリートーク会場には、定時制高校の人生の先達の方々や――大学で学んでみたいてふ意欲のあるをばさまがたであった――、そこそこのひとが残ってくれ、トークの内容にもご満足いただけたやうである。ことしは、先輩からのひとことカードを配布したり、質問カードに記入してもらったりと工夫が凝らされた。この評判は、秋につながるであらうか?

当日スタッフとして参加――小生が召還したひともふくめ――してくれた事務局の川邉先生、D2のゆたか、M2のダイ、4回生のるみ、おりん、ありりん、3回生のたいき、たくみ、ハム、2回生のけんた、ゆうた、えりこ、ゆうきイブスキー、まひろ、しおりん、たつろー、ようこ、のっち、かずお、1回生のまゆゆ、企画スタッフの3回生ひさし、2回生あやこ、1回生のたくま、ゆい、なな、ゆき、まな、もっちょ、そして初リーダーの2回生ゆうなにおつかれさんとありがたうを。

ちなみに、当日の写真ののこりは小生のmixiフォトにあり。

浪花グランドロマン四番勝負三番目

4月23

初日が開きました。もうほとんど浪花グランドロマン同人である本多のびー信男、ひさびさの作・演出。淡々と語られる、日常=非日常てふ本多ワールド全開の佳作。けふ中日、あす楽日。小生は舞台監督として、張り付いてをります。

「マグカップはつむじ風――本屋探偵依子の事件簿――」
(1)ひめくりとしき、(2)そうるのおじいちゃん、(3)つうがくろのしんかろん

4/22(金) 20:00
4/23(土)15:00/19:00
4/24(日)14:00/17:00

●作/演出 本多 信男
●花の役者陣
つげ ともこ+高上 未央+本多 信男
●月の裏方陣
鬼無 桃犬郎(照明)+関角 直子(照明操作)+熊崎 智彦(音楽)+岡田 花(音響操作)+是枝 真寿美(衣裳制作)

●場所● 船場ユシェット座 (〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-2-15三休橋エクセルビル南館B1階)[地下鉄本町駅12番出口、堺筋本町駅11番出口下車徒歩5分]
●料金●前売:1000円、当日:1200円

« Older Entries