正確には17時40分、またひとつ歳をとりやす。とりあへず、生きてることに感謝。
ちなみに、本日は、かの Albert CAMUS がガリマールの坊ンらと自動車でぶっとんぢゃってから50年目の祥月命日。共和国大統領のサル公は、これにあはせてルールマラン Lourmarin からパンテオンへの改葬をもくろんだものゝ、カミュの息子のジャン Jean に拒否られて――著作管理人の娘のカトリーヌ Catherine は反対せず――挫折したのであった。
ちなみに、カミュの没年は46歳。小生、その歳になったわけである。已(や)んぬる哉(かな)。
France 2 の記事↓ カミュのお墓の写真がある。
http://culture.france2.fr/livres/actu/Il-a-50-ans,-la-mort-d-Albert-Camus-59967841.html
お誕生日おめでとうございます!!
ありゃーとやす!
29で就職したんで、停年までの折り返し地点ですわ。
でも、この17年も、あってふ間やったなあ。
改革委員、企画委員、将来構想委員と、その手のシゴトを10年以上はやってるし。
あ、全学広報担当も。
おたんぜうびおめでとうございました。
カミュさんが帰天した日から四年目に先生のお誕生・・・
ふぅむ、豊饒の海の輪廻転生計算式を読み返したくなりますね。
カミュさんがピエノワールだとは知りませんでした。知る喜び。
ここっつぁんも、めるちーでさ。
仏文学会ではニュートンと誕生日がおなじてふより、カミュと祥月命日がいっしょてふ方がウケます(あたりまへでっけど)。
>カミュさんがピエノワールだとは知りませんでした。
『異邦人』はアルジェが舞台ですしね。
ぼくが授業でつかふ定番のピエノワールは、ほかにジャック・デリダとイヴ・サン=ローランですわ。