大學, 佛語圏言語文化學研究室, 雜
本日正午、本年度第1部の卒論がしめきられた。
フランス言語文化コースの9名は全員ぶじ提出。まあみなさん、ひとまづおめでとさん。あとは、soutenance を待つばかりでである。
しかし、小生、昨日は朝1限をやってのち、11:30からL335の部屋にゆき、書いた当人を横におきつつ、卒論の最終添削に従事。
夜の2限の授業をはさんで、結局22:30まで――門限を越えたせゐで、守衛さんに苦情を云はれた――、8時間連続で3名分の添削をおこなった。食事を摂る間もをしんでの強行軍である。
本日も、早朝にもうひとつ添削を送って登校、L335で最終チェックをおこなひ、ぶじ完了、現在に至る。
しかし、小生の仕事はをはらない。第2部の〆切19時までに、もう一本添削すべき卒論があるのだった。