2010/01/01
てふわけで、あけました。 旧年中は……反省することばかりですわ。 さりながら、門松は冥土の旅の一里塚。 命短し戀ひせよをとめ、少年老い易く學成り難し、 摘みたまへ、摘みたまへ、汝(な)が青春の花を(Cueillez, c […]
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2009/12/31
ビッチとそれにふりまはされる男子を描いた『サユリ1号』、小劇場演劇を舞台とした『CUE』など、繊細なアドレッサンスたちを描いた小生贔屓の漫画家村上かつら。昨年6月に刊行されてたのを全然知らず。f(^ー^; 今作は、一転し […]
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2009/12/21
12/21は、仏文主催の「ダイの送別会」、略して「ダイソー」。発起人は、タケシとユタカの博論と修論をかかへる自称「〆切ギャルソンズ」である。 場所は、ダイの地元――我家からも近い――鶴橋のちゃんこ料理屋さん「みねや」。社 […]
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2009/12/15
さらに登場人物がふえた3巻目。交通事故をおこしたタクシーの運転手・成田くんのハナシ、圓城生徒会長にあこがれる花染高校1年の笛木さんをめぐるハナシ――その母のハナシ、そして生徒会のおてつだひをしたかったのに、圓城生徒会長の […]
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2009/12/13
ある日、社会人になってゐるマコトからメールが来て、折り入って会ひたいことがあるので会ふてくれとの申し入れ。数日後に会ってみると、なんのことはない、来年の1月に、日本国派遣の日本語教師の卵研修でオーストラリアへ11ヶ月の旅 […]
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2009/12/10
つひにフィナーレ。最後は、怒濤の収束。些か無理から感あり。 燃え尽きてたのだめ、ヤドヴィの太鼓にふれたけっか、我を取り戻し、そこから、かつての夢だった「幼稚園の先生」にすこしちかづいた状態に。千秋くんも、ついに一皮むけま […]
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