浪花グランドロマン第30回公演
例によって檜垣さん作成のフライヤー。上に徳川葵、下に桔梗、すなはち明智家の紋所を配するが、よくみると徳川葵が逆さに。てなわけで、チラシをひっくりかへすと、背景が「宇宙＝天」と「海」になるのであった！
昨年は、言語文化研修の学生引率でフランスへいってたため一回休み――たゞし、ヴィデオにて出演――の9月テント。今年は舞台に復帰だ。ちなみに、今年で19年連続19回目の野外である。さらに、久々のあけみさん（あみゅーずとらいあんぐる）や、初登場の竜ちゃん（魚クラブ）、若手の村井クン（シアターシンクタンク万化）や舵くん（妄想プロデュース）も出るぞ。
てなわけで、以下宣伝。
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浪花グランドロマン 第30回公演
「ラプソディ」
作・演出●たまご☆マン
日時●2009/09/16(水)-20(日)、全日19:30-21:50
場所●大阪城公園太陽の広場内特設テント劇場（JR環状線大阪城公園駅下車徒歩3分）
料金●前売：\2500, 当日：\2800, 特別割引：大学生・専門学校生=\2000, 中学生・高校生=\1000, 65歳以上, ハンディキャップをお持ちの方=\1000
チケット・予約●チケットぴあ／http://www.ngr.jp/ticket/（特別割引は浪花グランドロマンでのみ取り扱い）
問合●浪花グランドロマン info@ngr.jp
（開演の1時間前より整理券配布。ご予約の方から優先的にご入場いただきます。ご予約済みの方は、受付にてその旨かならずお申し出ください）
物語●戦乱の世を収めんとしたのはノブナガであったが、志半ばにして斃れた。神も仏も超越したその存在の後を襲ったはずのミツヒデも、あっけなく歴史上からは姿を消す。だが、じつは……。
徳川初期の怪僧・南光坊天海じつは明智光秀であったとの伝説をネタに、平和と世の安寧を求め、時代に翻弄されながらも、それぞれの道を進まんとするひとびとの姿を、時代劇のカタチを借りて描く。
■花の役者陣■
テンカイ めり
ミツヒデ 関角 直子
ノブナガ 高上 未央
ミツナリ 古川 智子
トクガワ つげ ともこ
ゴエモン 鬼無 桃太郎
ハンゾー 舵 竜矢
ガラシャ 中谷 仁美
ふく（春日局） 村井 友美
おふく 細原 愛美
ルイス･フロイス 本多 信男
オニ 昇 竜之助
天草四郎 ?島 ?乃介
なんやねんマン 野村 しょーけん
天女 条 あけみ
■月の裏方陣■
舞台監督 堀田 誠(CQ)
舞台美術・装置 佐野 泰宏(CQ)
照明プラン 鬼無 桃犬郎
照明 松本 知裕(CQ)
音楽・音響プラン 響 音次郎
音響 大畑 美命＋大西 博樹
衣裳 はたもと ようこ(桃園会)
宣伝美術 檜垣 平太(neutral)
ビデオ 土本 ひろき(エレベーター企画)
制作 桝田 聖美＋浪花グランドロマン
