深夜作業

By 黒猫亭主人, 2009/08/05

8/4は朝からLETの全国大会で神戸の学園都市まで出かけて、ワークショップの受付に張り付き、17時前に出発して、18:30ごろ大学到着。教育促進支援機構の部屋にゆくと、マサルとポールが、文学部案内の別冊パンフ『ええもん』vol.5 の製本をしてゐる。ページ数は22。一瞥して、このペースではいったいどれくらゐかかるかわからんと判断、幸ひにも残業してらしたEさんに交渉して、事務室からソート・マシンを借りだし、ホチキスのみ人海戦術とする。

ソート・マシンさま。右はホチキス止めに従事するポール。

ソート・マシンさま。右はホチキス止めに従事するポール。

苦節6時間。やっと完成。

苦節6時間。やっと完成。

しかし、如何にソート・マシンといへど、流石に3000部のソートはなかなか進まない。マサルはバイトに行かねばならんといふ。こゝでふたたび決断。マサルは22時前にバイトから戻ってこれるてふことなので、急遽、時間外施設利用届を提出して、泊まり込み体制に。ふたりでやるつもりだったが、のぶ、たむ、ひかの学内ツアー・チームも残ってくれ、ジャスト1時に、最後のホチキス止めを完了することができた。これで、翌日の配付資料セットの作業に間に合ったわけである。

ついでに、残り時間でポロシャツの不足分を作成、学部説明会の最後に付ける、午後の企画説明の内容を詰めて、完徹。その後、早朝に学校を出、自宅に一瞬よって、シャワーと朝食ののち、ふたたび神戸の学園都市にむかふのであった。

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