日本フランス語教育学会春季大会2009

By 黒猫亭主人, 2009/05/28

行きしなの富士山と傘雲。

行きしなの富士山と傘雲。

夜の大東文化大学。

夜の大東文化大学。

先週末は仏文系3学会のため、東下り。『ふらんす』の担当編集者アミさんや、教科書の担当編集者ツルちゃんにあふので、「あはせる顔」をつくるべく、前日まで必死の原稿作りをやって、金曜早朝ののぞみ上の人となる。10:30から開かれる教育学会の理事会に出席するためである。小生、ふたたび理事に当選したので、これまでの5年間――じつは1期目でやめたのだが、横山さんの後釜に推薦され、2期目を2年間やってゐるのだ――に引き続き、3年間をつとめることとあいなってゐる。2期6年をつとめた立花会長に代はるのは、三浦新会長だ。場所は、姫ちゃんの本務校である大東文化大の持ち物、大東文化会館である。
新旧の理事会を経て、総会、講演会、アトリエ、研究発表と参加。研究発表では、マイコが発表したので、師匠としてはドキドキもので聞いたが、ウケは良かったやうで、一安心。すでにランコントルなどで人脈もふえてゐる彼女は、懇親会で引き回してやらずともよいので放置しておき、こちらは勝手に舟杉さん――この先輩も理事を継続――に博論書いてよと云ふたり、ジンくんとしゃべったり。さて、2次会へ、てふところで、ミドリがやってきたので合流。東武練馬駅前に戻っての2次会は、立花会長と土屋幹事長の慰労会であった。

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