オープンキャンパス2009準備と原稿と学会と芝居
毎年恒例、試験が終はると、即オープンキャンパスである。今年も、8/6(木)、7(金)の二日間、大阪市立大学が開放され、各学部の説明会やら何やらが催されるのだ。
われらが文学部も（そして、来年度から「領域」となる、「ドイツ語フランス語圏言語文化コースフランス語圏言語文化領域」も）、説明会を開催する。
この文学部のオープンキャンパスにおいて、一昨年、教育促進支援機構が企画をうったのだが、これが好評につき、昨年からは、公式の学部企画にビルトインされる恰好で、「学部説明会」「先輩ブース」「学内ツアー」を、学生スタッフが企画・運営することになった。かくして、今年も、上記3企画に『ええもん』てふ小冊子作成企画をあはせ、4チーム、10名のスタッフが、まさに準備をしてゐるところである。
今年は、唯一の上回生であるたつ（3回生）が副リーダとして、1回生9名（ぐり、たむ、にーに、のぶ、のんの、バタオ、ひか、ひぃ、ポール）を束ねてもらってゐる。昨年に比して、上回生の少なさがちょっと残念なところである。なにしろ、昨年たくさんゐた1回生スタッフ（今年の2回生）は、ひとりも参加してゐないのだ。
てなわけで、事務局長の小生が責任者を兼任してゐるのだが、現在、某社の原稿書きでテンテコ舞ひのため――これ、無茶苦茶〆切を破ってゐるので、大変恐縮してゐる。ツルちゃん、ゴメン。もすこし待って！――、充分に助言等がでけしまへんで、スタッフたちには大変申し訳ない。
くはへて、8/4-6は、LETの全国大会。今年は関西支部担当なので、こちらでもアレコレせねばならんところを、OCとかぶった3日目は不参加とさせていただいてゐる。小山先生、すんまへん。
そして、浪花グランドロマンの恒例9月公演――第30回目の本公演だ――の稽古も始まってゐるのだが、こちらもには、まだ一回も顔を出せてゐない。演出・出演者のみなさん、ご寛恕を。
てふわけで、OC終はるまで、寸毫の休みも無き日々は続くのであった……。
