昨日の博士論文審査会(教授会のアナザ・ヴァージョン)で、審査結果報告と投票のけっか、合格となったやうだ。しかし、主査を勤めてくだすった津川先生によると、白票が5票も出たさうで、予想外の数にともども落ち込んだのであった。いやはや。
これは、仏文に対するアンチか、小生の論文に対する文句なのか、そして誰が白票を投じたのか……ト、教授連の顔をひとりひとり想ひ浮かべて、まさに疑心暗鬼を生ず。いやはや。
とまれ、これで、ひとまづ安堵。もちろん、学問に休憩などないのであるが。いやはや。
さて、本日は、これから外国語教育メディア学会の関西支部大会。大会担当運営委員なので、早朝より京都外大へ参上せねばならんのであった。いやはや。