ある日、社会人になってゐるマコトからメールが来て、折り入って会ひたいことがあるので会ふてくれとの申し入れ。数日後に会ってみると、なんのことはない、来年の1月に、日本国派遣の日本語教師の卵研修でオーストラリアへ11ヶ月の旅に出るダイのために、送別会とサプライズをやりたいので、協力・参加してくれとの依頼である。発起人は、マコトとマイコ。教育促進支援機構の縁であり、参集するのもその関係の学生たちだといふ。
否やはなく承諾すると、ついでにDVカメラを貸してほしいと云はれる。何をするのかといへば、ダイキへの贈る言葉集をこっそり撮影してDVDにし、当日流すのださうだ。えゝけど、誰が編集すんねんてふと、それもおねがひしますてふことで、小生がやることに。
当日は、1回生から社会人まで20数名が心斎橋に集合――ウクレレイストになってるヒデアキも登場――。12月生まれのダイ、レイちゃん、マサル、キュウのために、おりん手製のバースデイ・ケーキが用意された第1サプライズののち、ダイのためのDVD上映が第2サプライズに。
二次会では大人の相談室を開室。1回生タイキの相談に乗ったりしたが、翌日は授業なので、流石に三次会のあびこでのカラオケには参加せず。翌日参加したやつに聞くと、案の定オールやった由。若いねえ。