市大授業2009秋

By 黒猫亭主人, 2009/10/13

男女比1:2の文学部としては珍かなる、高男子率の受付

男女比1:2の文学部としては珍かなる、高男子率の受付

左手奥は、見守る地域貢献推進委員の先生方。右手奥は、ふたり相手に、90分間熱弁をふるひたふしたダイ

左手奥は、見守る地域貢献推進委員の先生方。右手奥は、ふたり相手に、90分間熱弁をふるひたふしたダイ

昨日は、三連休の最終日にもかゝはらず、理学部と共同開催『文学部を知りたい人のための市大授業』秋期篇。例によって、1限目は三先生方の講義――心理・伊藤先生、独文・神竹先生、東洋史・早瀬先生――で、2限目は学生とのフリートークであり、この2限目は、教育促進支援機構に丸投げである。

春期まではさくら子に仕切ってもらってゐたが、今回から、予定どほり1回生にシフト。のんのとひさしに仕切りを依頼。結果的に、のぶ、たくみ、タイキ、まさる――トークには、ダイとタツも参加――ト、支援機構の企画としては、異様に男子度の高い状態となった――女子は、のんち、まいまい、なつこト、のんの以外はみな2回生――。フリートーク初体験ののぶとたくみも無難に début を果たした。

フリートークに参加してくだすった20名強――今回の来場者数は、96名の申込者にたいし85名ほどで、昨年の秋期にくらべれば大幅アップ。ちなみに、理学部の方は40名ほどの申込者数てふことで、大幅減となってゐた――のお客さん方には、やはり好評で、時間をまちがへて、2限目から来ちゃったふたり組も、最初は「途中で帰ってもいいですか?」とか訊いてゐたものゝ、けっきょく最後までゐつゞけ。

なかには、今年の春期篇、オープンキャンパス、秋期篇と、高校生対象の3種類の公開企画すべてを制覇した「シダイ文学部大好き少女」がふたりもをり、そのうちのひとりの高2女子は、次回――2010/4/29にやることがもう決まってゐる――もまた来るかもと云ふて帰っていったのであった。

さて、この勢ひで、来年度の新歓キャンプ、市大授業、学部案内ができるのか? そして、そのまへに、L-1 はどうなるのか??

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