てふわけで、あけました。
昨年は、46歳教授 début ――ことしもまだ学部内最年少教授のまゝ――で、教室代表も début、導入人事の発議や説明委員も débutで、論文博士の主査としてノリトやらなんやらも début と、あれこれ début しやしたが、教育・研究的には、学会発表以外たいしたことはせず――社会貢献はいくつかやった――。やっぱり、反省しきりの一年ではござんした。
かくして、座右の銘は、ことしも変はらず、
「命短し戀ひせよ少女(をとめ) 少年老い易く學成り難し」
まことに一寸の光陰軽んずべからずでございます。さしあたり、3/18-20の芝居に向けてのホン書きと、教科書書きと、部屋の掃除をやりつゝ、他人の論文をいくつか読んだりがこの冬休みの義務。ハナよ、はよ、初稿、送ってこい!
ことしもご贔屓に。
年末にハナに会ったら、一万字近い卒論のデータがUSBの破損により全てなくなって一から打ち直していたところだったので、初稿はもしかしたら…?だと思われます。
うーむ、Dropbox とか使へといふたのは、3回生にやったか??
Bonne année!! ときどきおじゃましておりまする。今年もお元気でご活躍ください!かくいうわたしはオーストリア生活2年め のんびり生活に慣れてきました〜 またお目にかかるのを楽しみに・・・
おっと、さっちゃん先生やおまへんか! これはこれは。なにやら、楽しげなご生活でなによりですわい。オーストリアもお寒うござろ。ご自愛のうへ、満喫なすってくださいな!(^-^)