黒猫亭

黒猫亭主人謹製 贅言蒐・藏書録・教材藏

47 ans

1月4

vers le ciel

17:40をもちまして、シラバス作成中――Kさんごめん!!――に47歳となりやした。お祝ひメールくだすったかたがた、mixi voice で呟いてくれたツコや、それにリプライつけたナツキ、ぽーる、まさる、めるし・ぼくー!

しかし、早生まれなんで、年男はまぬがれましたが、同級生たちはおほむね48ですからね。いやはや。

で、をはるのもなんなので、以下、現在の研究テーマや、かんがへてるネタなど。

  1. 京大の東郷雄二先生は、談話に「値踏みの場」を導入することで指示と同定の問題を論じてゐらっしゃるが、これがじっさいの相互行為のなかに、なんらかの形をもって「公的・社会的」にあらはされてゐる可能性を追求する。 en lire plus »

大阪市立大学フランス文学会

9月27

テント芝居も終了し――ご来場いただいた皆さん、ありがたうござんした! ざんねんながら、観客動員は、昨年より100名ほど減。なんでだ??――、SWも無関係の多忙な日々をすごしたのち、昨日は、大阪市立大学フランス文学会の研究発表会、通称「リュテスの会」。ちなみに、Lutèce とはパリの古名――ラテン語では Lutetia [ルテティア] ――であり、機関誌の名称でもある。今年度の運営委員長たるユキ先生に頼まれた小生、博論についての特別発表をおこなったのだが、1時間の持ち時間にたいして、用意したパワポのスライド枚数が50枚。とうてい収まらんなとおもってはゐたが、案の定、100分超の長篇となってしまった。

現役院生のほか、常連のOB連にくはへ、じつにひさかたぶりでKさんがいらっしってゐたが、森本先生はあらはれず、些か拍子抜け。小西先生にはオモロカッタといふていただいたので、まあ、よかったが。

懇親会では酒を呑まず、いったん帰宅ののち、クルマで船場アトリエにゆき、充電されてゐたインパクトたちをつんで、大阪城公園へ。NGRのテントを借りて公演してゐた劇団態変さんの楽日が終了、ただちに照明、音響のバラシがおこなはれてゐるのだ。22:30に到着すると、作業はほとんど終了してゐた。些か残仕事をして帰る。

てふわけで、本日、これから、テントの解体――通称「大バラシ」――の作業である。いっぱうで、『ふらんす』の原稿の〆切りはカウントダウン状態。例によって、編集のアミさんから督促メールが……。

日本フランス語学会・日本フランス語フランス文学会春季大会2009初日

5月29

土曜から仏文学会。場所は、中央大学理工学部。ちょっと前に犯人が逮捕された、教授刺殺事件の現場(の横の建物)である。10年ぐらゐぶりに、関西支部選出の語学教育委員に選ばれたので、朝から委員会場に参上する。この委員会、2期4年やることになってゐるのは前回の経験からしってゐたが、関西支部から副委員長を出すことになってゐるとはしらなんだ。東大の星埜委員長――澤田さんの後任として、次期幹事長に就任されるので、語学教育委員長は中央大の小野先生に委譲――に指名されて、次期副委員長となる。尤も、副委員長としての職務はほとんど無いさうで。

あってふ間に委員会が終了したので、語学会のシンポにあたまから出席可能となる。おなじく語学教育委員の熊大の市川さん、愛知県大の長沼さんてふ語学屋とともに会場へ。会場では川北さんに会ふ。

シンポは、認知言語学と主体の問題。パネリストは、山口の武本さんと東北の阿部さんに、関大英文の鍋島弘治朗さん。鍋島さんは、フランスの言語哲学者で、ことばの《意味》は文脈によって決まるてふ「文脈主義者」のひとりレカナティ François Récanati と共同研究もしてるらしく、レカナティと認知言語学の比較をなさった。

シンポ後は、まだ未完成の原稿を、受付横の椅子に坐わっていぢってゐると、いきなりツルちゃんに見つかる。30分猶予をもらって、仕事続行してゐると、こんなとこでサボってちゃダメぢゃないですかーとミドリに覗きこまれる。すんまへん、他社の仕事で。 en lire plus »