三連休は、ことごとく学校へ。てふわけで、その最終日は、大阪市立大学フランス文学会、通称「リュテス」の研究発表会。内容はこんな感じ。小生のネタは相変はらず「構築主義的《知識》観」「コラボレーション型学習」「ポートフォリオ」「自律学習」であったが、20年ぶりに杉本町へ来たてふ森門の舟杉さん――ぼくのM入学と、彼のD進学が同年であり、ふたりで読書会をやった仲でもある――の主張も、結句「自律学習」であったのは、やはりそれを目指さざるをえないてふことなのであらう。
森本師も、脚が良くないと仰有いつつ、懇親会までご参加。小生が、発表前に、先生のかんがへとはまったく異なるはずと前置きしたら、オレだって同じことかんがへてるわ、と甚(いた)くご立腹の態であった。笑