黒猫亭

黒猫亭主人謹製 贅言蒐・藏書録・教材藏

公演終了と仮設劇場てふトポス

9月8

建設中のテント

大阪城公園太陽の広場。楽屋前で貴重品入れとなってゐる我が車

回廊が特徴的だった今回の舞台美術と、電動ウィンチで引き寄せてゐた大階段。スイッチ押してたのは小生

終はりました、20回目の野外テント。550弱のご来場、まことにありがたうござんす。しかし、誰が来たのかしらん?? 半券を見ねば……。

でも、テントはまだ建ってゐる。今晩から態変さんの本番なのだ。こちらも是非。

そして、テントの大バラシは12日の朝8時半開始。お手伝ひさん大募集中だ。

それにしてもテント建てるたびに思ふのは、 Lire le reste »

浪花グランドロマン第31回公演

8月18

オープンキャンパス終了後も、その後始末とか、またも教室代表としての事案発生とか、新WG会議とか、相も変はらぬ日常に、お盆てなにそれ美味しいの状態なわけだが、ことしもやるぜ、野外テント劇。NGR創設20周年、野外劇20年連続20回目の節目公演は、賑やかに、しかし社会を見据ゑつゝ、スペクタクルもありのお芝居。
ちなみに、ことしは、小生、そこそこ出番もありだ。
さらに、ことしは予算もキビチイので、ぜひチケットを買うておくんなさい。

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浪花グランドロマン 第31回公演

第10回大阪野外演劇フェスティバル参加/第2回むりやり堺筋線演劇祭参加

『人造都市――何人か鏡をとりて魔ならざる者ある』作・演出★たまご☆まん

日時★2010年9月1日(水)-5日(日) 全日19:00開場、19:30開演
[開演1時間前から入場整理券を発。前売券をご購入または日時予約をいただいたお客様から優先的に入場。予定上演時間120+休憩10分]
場所★大阪城公園 太陽の広場内 特設テント劇場
[JR環状線大阪城公園駅下車すぐ]
料金★前売:\2800/当日:\3300/特別割引(要予約):大学専門学校生\2000, 中高校生・シルバー[65歳以上]・ハンディキャップのある方\1000
問合・予約★Tel & Fax: 06-6245-9599(浪花グランドロマン), ngrticket@gmail.com(メールは予約日2日前の正午まで受付)

花の役者陣★
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日本フランス語学会、日本フランス語フランス文学会春季大会2010

5月31

じつは父・秀治氏の母校でもある都の西北。

毎度おなじみ、水族館劇場、入場前の外舞台。

翌5/29は、朝から文学会の語学教育委員会へ出席、その後、語学会のシンポへ。酒井くんのオーガナイズによるシンポは、東大の哲学者・野矢茂樹さんと認知言語学者・西村義樹さんに、筑波の仏語学者・渡邊さんをくはへたもの。小生、野矢さんの『哲学・航海日誌』にはだいぶお世話になってゐるので、これは最初から出たかったが、語学教育委員会とかぶってゐて、やはり語学教育委員の愛知県立の長沼さんや熊大の市川さんらとともに会場に到着したときには、すでに主要な議論は終はってしまってゐた。それでも、最後にフロアから質問はてふ問ひかけに、小生、相互行為を念頭におきつつ、登壇者の方々にとって「他者」の位置づけはどうなってるのかと質問。野矢さんは、 Lire le reste »

井上ひさし死す

4月13

教室代表就任早々に問題発生とか、フランス語履修者が予想どほり少ない――どうも中国語のひとり勝ちっぽい。五輪と万博効果か?――とか、今年も来年も学会の支部大会を引き受けねばならなさうとか、気がついたら授業初日とか、忘れてた書類多数とか、自宅のリヴィングが芥屋敷状態とか、〆切仕事が依然として終へられないとか、諸々ホットな事態はあるのだが、これについては一言せねばなるまいてふのが、井上ひさしさんの逝去である。

思ひおこせば30数年前、中坊の小生は、図書館にて一冊の戯曲に出会ったことから、演劇てふものに関心を抱いたのであった。その作品の名は『珍訳聖書』。新潮社の描き下ろし戯曲集の一冊である。このドンデンがへしにつぐ、ドンデンがへしてふ「ケレン」は、初期井上作品――亡くなったからこそ、初期とか晩期とか云ひうるのだが――の一大特徴であった。

井上戯曲にはまった小生は、その後も、図書館で『道元の冒険』『十一ぴきのネコ』『藪原検校』『天保十二年のシェイクスピア』『それからのブンとフン』『たいこどんどん』『雨』『イーハトーボの劇列車』『国語事件殺人辞典』『仇討』『吾輩は漱石である』『きらめく星座』などを――まあ後半のは買うてたけど――読みふけり、すっかり初期作品の地口文体、中期作品の静謐さ、後期作品の戦争と庶民、そして、いづれの作品にも通底する、明るい笑ひの裏にべったりと張りついた闇てふ井上ワールドにはまってしまった。とりわけ、『仇討』に典型的な Lire le reste »

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アトリエ公演

3月7

てふわけで、アトリエ公演のご案内。小生は出ません。どころか、二日間しか顔を出せませんf(^ー^;。

「湯たんぽをもった脱獄囚――求むな、されど与えられん――」
作■別役 実、演出■たまご☆マン
出演■関角直子+細原愛美
日時■2010/03/22(月祝)-25(水)
22日のみ14:00と18:00開演
23-25日は20:00開演
場所■船場ユシェット座(浪花グランドロマンアトリエ)
料金■前売・当日もと1000円(要予約 : ngrticket@gmail.com)
おまけ■開演15分前に、世捨の拾得によるスペシャル前説「こたつ」あり。

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