黒猫亭

黒猫亭主人謹製 贅言蒐・藏書録・教材藏

オープンキャンパス2010

8月6

はじまりました、オープンキャンパス。8時に出勤、昼ご飯と虫除けを買はうと100円ローソン――かつてのショッパ99。業務提携で斯様な姿に――によったら、前日からの宿泊組のひとりケンタとばったり。とか。

入試課本部の「まづは本部へ」立て看やらアナウンスやらのせゐか、文学部の会場である田中記念館に直行するお客さんは激減。そのせゐか、昨年は、会場即満員札止めだったのが、ことしは開演後も、だらだら入場することに。

で、いろいろありましたが、午前中の学部説明会は、2ステで、900の資料がハケたとのけっかに。

小生は、開場・開演のセッティング――きのふセットしたはずの照明のパッチが何故か変はってゝ、大周章てゞあった。こえ?――にくははったのち、文学部棟へ。ことしからの新企画、ミニ・プレゼン「知っとく?」会場の2Fへゆき、たつとゆうなのを見て、1Fのフリートーク会場へ。当日スタッフがたくさんゐるが、お客さんがすくない。じつは、午後もそんなに来なかった印象。フリートークのお客さんにわたしたお土産――たむ作成の「市大名物」絵はがき――のハケ数は70程度であった。

そして、ことしから「学内クイズラリー」に衣替へしたツアーは、猛暑にもかかはらず人気で、90名ほどの参加があった。ロゴ、キャラの投票は37。

全企画、例によって門限まで手直しにかかったが、はたして明日の楽日は、増員なるか??

関西フランス語教育研究会2010&追ひコン

3月27

御堂筋で記念撮影

踊るマイ。春から地方公務員

本日は、大学院の入学手続日。配布用の『フォーラム人文学』に errata を挟み込みに朝から登校。

その後は、発表用のパワポを作成、「関西フランス語教育研究会」 Rencontres Pédagogiques du Kansaï、通称「ランコントル」の会場である、大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズに。弟子のマイコがスタッフになり、シンポのオーガナイズをやったためか、小生もパネリストによばれて登壇したのだ。テーマは「コラボレーション型学習における教師の役割」。小生の主張は「教師こそが学習者」。パネリストは、ほかに、茂木くん(早稲田)、LETの運営委員仲間でもあるヴィゴツキー専門家の西本さん(京都教育)、日本語教育の舘岡先生(早稲田)。みなさんおほむね構築主義的立場なので、まことに興味深いご発表ばかりであった。

18時に終了後は、ランコントルの懇親会をブッチして――出しなに、セルジーから来日中のミュリエルに呼び止められたが、bisou のみで退散。ゴメンネゴメンネー――仏文追ひ出しコンパに。センター=アリアンスが南森町なので、そのまゝ谷町線で南下、谷九に駐めてあったチャリで、アメ村の南端に。18時半には会場に到着。

大量9名の卒業生たちてふことで、大層にぎやかであったが、ひとり去りふたり去り、残りの数名は、二次会といひつつ、プリクラ撮って、最後はマイの Dance Dance Revolution での年季のはひった踊りっぷりをみて、解散。とりま、みなさん、おしあはせに。また、あそびに来ておくんなさい。

卒業式2010

3月25

舞台上手にスタンバる面々

祝賀会場

昨日は卒業式・修了式および学位授与式。そして、教育促進支援機構の個人表彰式、さらに祝賀会、懇親会。

例によって、『フォーラム人文学』配布のために舞台上手にスタンバイ。しかしながら今年は、川辺先生にくはへ、編集長の進藤先生が手渡し役に参加なすったため、小生の無役になったかとおもひきや、なぜか、生協提供の紙袋を渡す役に。

呼び上げられたご両親

まいどのことながら、渡してる人間が小生であることに気づかぬ学生がけっかうゐる。あとで舞台上に小生を「発見」した彼女らは「わたしのときにはゐませんでしたよね?」と云ふのだが、なにしろずっとゐたのだ。視覚とはまことに玄妙なものである。気づかぬ学生たちのなかには、1回生でフランス語を教へたのもすくなくないのだが、これはもはや小生のこそなんぞ憶えてゐないてふことであらう。

手作りの文集

文章を寄せてくれたみんなに感謝

学位授与式の最後には、純ちゃんの特別学位記が、純ちゃんのご両親に手渡されるセレモニーがあった。村田学部長は大泣きである。舞台上では、彼女の所属していた言語情報コースのヒロユキほかの同級生たちが、花束と想ひ出帖のやうなものを渡してゐた。

ちなみに、支援機構では、純ちゃんとかかはった数名からのことばを集めた文集をつくり、式の開始前にご両親に挨拶のうへ手渡してゐる。そのなかみをこゝにおいておかう。zipのパスワードは、純ちゃんの苗字だ。

祝賀会ではさまざま写真を撮られるのが常だが、基本的に小生の手元にそれらの写真がやってくることはない。彼女らのデジタルデータとして残ったそれらは、はたして今後かへりみられることがあるのかしらん?

大阪市立大学フランス文学会研究発表会

3月23

三連休は、ことごとく学校へ。てふわけで、その最終日は、大阪市立大学フランス文学会、通称「リュテス」の研究発表会。内容はこんな感じ。小生のネタは相変はらず「構築主義的《知識》観」「コラボレーション型学習」「ポートフォリオ」「自律学習」であったが、20年ぶりに杉本町へ来たてふ森門の舟杉さん――ぼくのM入学と、彼のD進学が同年であり、ふたりで読書会をやった仲でもある――の主張も、結句「自律学習」であったのは、やはりそれを目指さざるをえないてふことなのであらう。

森本師も、脚が良くないと仰有いつつ、懇親会までご参加。小生が、発表前に、先生のかんがへとはまったく異なるはずと前置きしたら、オレだって同じことかんがへてるわ、と甚(いた)くご立腹の態であった。笑

卒論

1月14
L335にで渡された卒論たち。査読者用。

L335にで渡された卒論たち。査読者用。

本日正午、本年度第1部の卒論がしめきられた。

フランス言語文化コースの9名は全員ぶじ提出。まあみなさん、ひとまづおめでとさん。あとは、soutenance を待つばかりでである。

しかし、小生、昨日は朝1限をやってのち、11:30からL335の部屋にゆき、書いた当人を横におきつつ、卒論の最終添削に従事。

夜の2限の授業をはさんで、結局22:30まで――門限を越えたせゐで、守衛さんに苦情を云はれた――、8時間連続で3名分の添削をおこなった。食事を摂る間もをしんでの強行軍である。

本日も、早朝にもうひとつ添削を送って登校、L335で最終チェックをおこなひ、ぶじ完了、現在に至る。

しかし、小生の仕事はをはらない。第2部の〆切19時までに、もう一本添削すべき卒論があるのだった。

« Older Entries