黒猫亭

黒猫亭主人謹製 贅言蒐・藏書録・教材藏

外国語教育メディア学会全国大会2010

8月4

モダンな外見の横浜サイエンスフロンティア高校。

最寄りの鶴見小野駅は、無人駅で、改札にはSUICAの機械しかない。

葉月になると、LETの全国大会。ことしは8/3-5、関東支部の担当で、横浜市立サイエンスフロンティア高校が会場。先月からずっと学部案内冊子&オープンキャンパスの見張り役の小生、例によって学会にぜんぶ出るのはあたはず、初日の理事会のみの参加とあひなった。

てふわけで、朝でて3時間ほど会議に出て、即夕方もどってくることに。某社の仕事用に、このところずっと分厚い『ロベール引用句事典』が手ばなせず、サブバック――透明のヴィニル製。サイドにはテント芝居のチラシを入れて、さりげに宣伝――を持ってあるいてゐたのが、家を出たところで取っ手がちぎれるハプニング。だがしかし、新幹線の時間があるので、戻ることは不可能。けっきょく、現地まで鞄をかかへてゆくはめになった。

理事会はおほむね時間どほり終了。会場を飛び出して、文字どほりトンボがへりで、19時半には学校へ。完成、納品された『文学部案内』と対面する。チラ見してみると、やっぱりチェック漏れが……。まあ、しかし、作成チームのみなさん、おつかれさん!

日本フランス語教育学会春季大会2010

5月29

左の立て看の貼り紙を、大阪からもってった。ちなみに、会場になった小野梓記念講堂は、かつて、近松プロジェクトの東京公演地として使はれたところ。

SJDF40周年記念シンポのパネリストとして登壇なすった野村二郎先生(中央)。むちゃくちゃハナシが面白い。

5/28は、教育学会の春季大会。会場は、翌日からの仏文学会とおなじく早稲田大学である。今回の大会担当は慶應湘南藤澤(SFC)の國枝さん。前大会担当の小生は、その補佐役をせねばならんのだが、早大OBでもある彼、早大の教員である立花前会長と連携して、万般やってくださり、まことに楽ちんであった。
國枝さんの要請は、立て看板のロール紙印刷や、サイン、賛助展示の業者名札等の作成のみ。とはいへ、けっきょく、前回同様、前夜ぎりぎりまで学校で印刷したのち、筒状に巻いた立て看板の紙をかかへ、始発の地下鉄、始発ののぞみにて、早稲田に朝9時てふ集合に馳せ参じたのであった。
研究発表では、久留米大の岩田好司(よしのり)先生の「フランス語教育と協同学習:学びの共同体づくり」についてがやはり興味深い。質疑応答では、さっそくマイコが質問。懇親会でも、話しは尽きなかったらしい。
2次会は、この辺のご出身だてふ田原さんにつれられて、彼の同級生がやってる居酒屋へ。いやはや長い一日ではあった。

外国語教育メディア学会関西支部春季大会2010

5月16

5/15は、LET関西の支部大会@関西国際大学。といふても、本体のある小野市ではなく、JR尼崎駅前にできたエクステンション学舎が会場である。会場校担当の有本先生は、九州沖縄支部時代から運営委員を務められたヴェテランだが、昨年度をかぎりに勇退なすってゐて、今回は、積み残しのお仕事となる。
今年度から、前支部長の竹内先生が会長になり、本部が関西支部に置かれたけっか、小生の後任を4年つとめた小山先生は、支部事務局長から本部事務局長へスライド、あらたに神崎支部長、菅井事務局長てふ体制になったわけだが、その新体制のじっしつデビューの日でもある。
小生自身は理事に選ばれ、つぎの秋季大会のリーダーとなったが、これまでの習ひ性で、受付設営の補助として、はやくに会場入り。飛び回ってゐて席のあたたまるヒマのない新事務局長のかはりに、受付もこなしたのであった。
研究発表では、きよらが Twitter の bot をつかった教材配信について報告。「語学ラボラトリー学会」(LLA)てふ前身を有するLET、これぞメディア学会にふさはしい発表との声も聞かれたぞ。

関西フランス語教育研究会2010&追ひコン

3月27

御堂筋で記念撮影

踊るマイ。春から地方公務員

本日は、大学院の入学手続日。配布用の『フォーラム人文学』に errata を挟み込みに朝から登校。

その後は、発表用のパワポを作成、「関西フランス語教育研究会」 Rencontres Pédagogiques du Kansaï、通称「ランコントル」の会場である、大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズに。弟子のマイコがスタッフになり、シンポのオーガナイズをやったためか、小生もパネリストによばれて登壇したのだ。テーマは「コラボレーション型学習における教師の役割」。小生の主張は「教師こそが学習者」。パネリストは、ほかに、茂木くん(早稲田)、LETの運営委員仲間でもあるヴィゴツキー専門家の西本さん(京都教育)、日本語教育の舘岡先生(早稲田)。みなさんおほむね構築主義的立場なので、まことに興味深いご発表ばかりであった。

18時に終了後は、ランコントルの懇親会をブッチして――出しなに、セルジーから来日中のミュリエルに呼び止められたが、bisou のみで退散。ゴメンネゴメンネー――仏文追ひ出しコンパに。センター=アリアンスが南森町なので、そのまゝ谷町線で南下、谷九に駐めてあったチャリで、アメ村の南端に。18時半には会場に到着。

大量9名の卒業生たちてふことで、大層にぎやかであったが、ひとり去りふたり去り、残りの数名は、二次会といひつつ、プリクラ撮って、最後はマイの Dance Dance Revolution での年季のはひった踊りっぷりをみて、解散。とりま、みなさん、おしあはせに。また、あそびに来ておくんなさい。

大阪市立大学フランス文学会研究発表会

3月23

三連休は、ことごとく学校へ。てふわけで、その最終日は、大阪市立大学フランス文学会、通称「リュテス」の研究発表会。内容はこんな感じ。小生のネタは相変はらず「構築主義的《知識》観」「コラボレーション型学習」「ポートフォリオ」「自律学習」であったが、20年ぶりに杉本町へ来たてふ森門の舟杉さん――ぼくのM入学と、彼のD進学が同年であり、ふたりで読書会をやった仲でもある――の主張も、結句「自律学習」であったのは、やはりそれを目指さざるをえないてふことなのであらう。

森本師も、脚が良くないと仰有いつつ、懇親会までご参加。小生が、発表前に、先生のかんがへとはまったく異なるはずと前置きしたら、オレだって同じことかんがへてるわ、と甚(いた)くご立腹の態であった。笑

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